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コロナ禍を生き抜く経営戦略!(第3弾-③)(株)EZOTEC 代表取締役 後藤 宏行 氏

2020.09.29(火)

テーマ:「AI、IoT技術で3K職場を変える~産廃処理業のウィズコロナビジネスモデル~」

報告者:(株)EZOTEC 代表取締役 後藤 宏行 氏

コロナ禍突破連続企画第3弾の3回目は9月29日(火)に開催され、中央北地区会会員の(株)EZOTEC 後藤社長が登壇しました。

リサイクル業界大手の鈴木商会のグループ会社として、令和元年12月に設立。IoT、AIを活用した新規技術開発やシステムの企画・開発・制作、社内システム運用の代行などを手掛ける後藤氏からは、道内の産業廃棄物業界の現状や、社内システムの処理事例、目指すべきIoTソリューション事例などが語られました。

コロナ禍では巣ごもりにより、家庭での断捨離によって廃棄物が増えたり、飛沫感染防止用のアクリル板などの需要があるようです。

人手不足が叫ばれる中、生産性を上げるためにAI・IoT・ロボット技術を駆使して、3Kといわれる職場においても可能な部分の自動化・無人化を目指し、新しい働き方のスタンダードを目指していきたいと報告を締めました。

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