2020.11.16(月)
テーマ:「ウィズコロナの経営のあり方」
コロナ禍突破連続企画第5弾の1回目は11月12日(木)に開催され、北海道を代表する住宅メーカー「土屋ホーム」の創業者である土屋公三氏が登壇しました。
1974年に同友会に入会した土屋氏。この間約50年にわたる自身の経営体験から、平成不況や拓銀破綻といった数々の不況をどのように乗り越えたかをざっくばらんに語っていただきました。
また、これからのコロナ禍をどのように克服し発展していくか。会社が時代に合わせて「変化」を求められていることや、昨今の「働き方改革」についても触れ、経営者として社会的責任をどう果たしていくか。土屋氏の講演からは様々な提起が上がり、参加者でウィズコロナの経営のあり方について考える機会となった例会でした。
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