2021.01.18(月)
テーマ:「運転手が感染!その時の経営判断とは」
コロナ禍突破連続企画第7弾の1回目は1月15日(金)に平岸ハイヤーの神代晃嗣社長を報告者に迎え開催されました。
昨年8月16日に3名の社員が新型コロナウイルス感染症の陽性が判明したときの状況について報告。2月から徹底的な対策をとりつつ、感染者が出るという前提で準備を進めてきた結果、業界では通常2週間の休業を余儀なくされるところ、わずか3日で営業再開にこぎつけました。
また情報開示については、迅速かつ正確に必要以上の不安を与えないことを心がけたことで、風評被害に繋がる報道は一切なされずに信用を得ることができました。
「地域にとってなくてはならない存在へ」という経営理念のもと、人々の役に立つことを心がけ、地域発展のためにこれからも様々な挑戦を続けていくと語りました。
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