2021.01.21(木)
テーマ:「災禍を乗り越える学校経営~今、何を生徒に教えているか~」
札幌支部はコロナ禍突破連続企画を1月21日にZOOMを使って開催し、札幌新陽高校校長の荒井優さんが「災禍を乗り越える学校経営」をテーマに報告しました。
同校は荒井さんの祖父が1958年に開講した私立高校で、荒井さんはソフトバンクを経て2016年に校長に就きました。
2019年2月25日に北海道知事が緊急事態宣言を出してから3日後に、すぐさまオンライン在宅学習に切り替えました。
「なんのために教師になったのか。なんのために高校生になったのか。なんのために高校はあるのか」。荒井さんはコロナ禍の中でも根源的な問いを学校教育に取り入れています。
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