2021.03.17(水)
テーマ:「大型トラック1600台の仕事、夏のロックフェスティバルが消えた」
コロナ禍突破連続企画第9弾の2回目は3月17日(水)、工藤商事の工藤社長(白石・厚別地区会)に報告いただきました。
運送事業をメインに建築資材や園芸関連の運搬を行う同社では、2008年から石狩新港で行われている北海道の夏の風物詩「ライジングサンロックフェスティバル」に携わっていましたが、コロナ禍でその仕事がすべて無くなりました。
そのとき工藤社長の中にあったのはブレない経営理念。経営指針を作成して実践することで「社員との信頼関係」が生まれ、この難局に立ち向かっています。
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