2017.08.18(金)
第8回全道事務局会議が6月24日、札幌市内の共同会館で開かれました。全道各地から49人が参加し、「事務局指針をどう実践するか」をテーマに事例報告とディスカッションで学びを深めました。
冒頭、細川修専務理事が今回の会議の目的や意義について説明。安藤行政事務所の安藤壽建所長による「ハラスメント研修」では、ハラスメントの具体的事例や注意点などについて学びました。
会議の中で、支部事務局次長3人による実践報告があり、今後事務局をどのようにけん引していくかなどの抱負が語られました。
また、昨年の全道事務局会議で作成した「事務局指針」と「行動指針」を踏まえ、2017年度の各事務所の計画や目標を共有しました。
グループ討論では、各事務所目標を事務局員レベルまで落とし込んだ目標を持ち寄り「事務局指針をどう実践するか」をテーマに論議。普段は電話で話していても顔を合わせる機会が少ないのが現実です。年に一度の全道会議で、悩みや課題も率直に話し合われ、本年度の前進を決意し合いました。
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