2019.06.18(火)
札幌支部千歳・恵庭・北広島・長沼地区会と白石・厚別地区会は6月14日、サケのふるさと千歳水族館で合同例会を38名で開催しました。
1994年に開業した同館は日本最大級の淡水魚水族館としてサケの仲間や北海道の淡水魚を中心に、世界各地の様々な淡水生物を展示しています。
参加者は菊池館長のガイドで館内の見学を行い、高さ5メートル幅12メートルの淡水水槽としては日本最大級の大水槽や、千歳川の中を直接のぞくことができる世界初の水中観察窓から自然と共生する魚の姿を楽しみました。
バックヤードツアーでは普段は見ることのできない飼育現場の裏側や魚を維持管理する仕組みを学びました。
展示に工夫などを凝らし2015年のリニューアル以後、年間25万人以上の入館者数を維持しています。 その後行われた懇親会は大水槽の前で魚を鑑賞しながら料理を囲み、両地区会の親睦を深めあいました。
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