2019.08.30(金)
千歳・恵庭・北広島・長沼地区会と青年部未知の会第14グループは8月19日、長沼町内の会員農家を訪問する合同例会を31名で開催しました。
地区会と未知の会で3つの混合グループに分かれて、仲野農園、ファームキトラ、天恵農場をそれぞれ見学し、各農場の取り組みや経営の思いに触れ学びました。
このうち仲野農園では仲野満社長の案内で、観光農園の先駆けとして1995年にオープンした、手作りのログハウス型ファームレストラン『ハーベスト』や、リンゴ、ブルーベリーなどの圃場、ジュースやアップルパイといった加工品を販売するショップなどを見学。
地元食材に付加価値をつけた農園レストランの取り組みに触れ「北海道のリンゴ生産量は減少傾向にあるが、雄大な自然を眺め農村をまるごと満喫できるファームリゾートを目指していきたい」と今後の展望を報告しました。
見学後は長沼温泉に移動し名物のジンギスカンを味わいながら、各グループから見学の様子を報告してもらい懇親を図りました。
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