2017.09.15(金)
札幌支部江別地区会は7月26日、2017年度の経営指針研究会の門出となるスタートアップセミナーを江別市民会館で開催し、11人が参加しました。
セミナーでは、前全道経営指針委員長でエールの阿部隆行社長が「経営者の想いを見える化してみたら…」と題して報告。同友会入会の経緯や自身の経営指針成文化、労使見解について話しました。
「経営指針を実践するのは社員である」という視点から、「経営者も働く人も、この会社で働いたからこそ人生が豊かになったと思える指針づくりに励んでほしい」と呼び掛けました。
講演後は「経営指針をどう思うか」をテーマに参加者が2グループに分かれて意見交換しました。
江別地区会の経営指針研究会は2016年度から地区会独自で実施され、17年度は5人の研究生が新テキスト「経営指針成文化と実践の手引き」に沿ったカリキュラムを通して学び合っていきます。
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