2020.01.24(金)
1/20(月)2年ぶりに復活した会員訪問例会「500円の会」、今回は (株)Kalm(カーム)角山 さんのアジア最大級のメガロボットファームを見学しました。
同社は2014年に川口谷社長と周辺の酪農家4戸でスタート。会社設立から2年で2億円を投じ、現在は最大480頭を飼育できる牛舎と8台の自動搾乳ロボットシステムを導入、国内平均の約10倍に達する生乳生産量を誇るメガロボットファームです。
2016年に農場HACCP認証。 東京オリンピック・パラリンピックで提供される畜産物に必要なJGAP認証を当時の酪農業とし日本で初めて取得。 循環型農業の一環として、環境にやさしいバイオガスプラントで発電と売電を行っています。牛のストレスを最小限にしており、好奇心旺盛な牛たちが かわいかったです。

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