2017.09.15(金)
札幌支部無二の会は8月10、11日の両日、江差姥神大神宮渡御祭の研修旅行を開催し、18人が参加しました。昨年の函館道研参加が縁で、江差の歴史を学ぼうと企画したもの。
北海道で370年の歴史がある祭りで、13台の山車が町中を練り歩きます。第1回北海道遺産にも認定された、蝦夷地最古の祭りです。
町から離れていた住民もこのときだけは帰郷し、期間中町の人口は3倍にも膨れ上がるとのこと。運よく祭りの打越東亜夫実行委員長に案内してもらうことができました。さらに開陽丸見学や江差追分体験など、江差の歴史と文化をたっぷり味わう旅となりました。
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