2017.08.29(火)
経営指針研究会は、8月25日に朝里クラッセホテルで「第14期経営指針研究会一泊研修会」を開催し、受講生23名と経営指針委員14名が参加しました。
同友会が企業に成文化を呼び掛けている「経営指針」を、1年間かけて受講生同士のディスカッションを通じて成文化する経営指針研究会。第14期は2017年4月からスタートし、5つのグループが毎月研究会を開催し、自社の経営指針作成を目指しています。
一泊研修会では全グループの受講生が集結。1日目は受講生全員から、これまで検討してきた自社の経営理念と10年ビジョンが報告されました。一人一人の発表のあと、参加者から時間の限り質疑応答がされ、積極的な議論がされました。その後の懇親会でも経営談義は尽きません。
2日目は前全道経営指針委員長、㈱エール阿部社長より経営指針作成の基なる「労使見解」について問題提起があり、その後各グループで討論がされました。
熱く、濃い充実した2日間を過ごしました。


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