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大谷大学地域社会学部の学生とセッション!~東地区会9月例会~

2019.09.30(月)

東地区会は9月27日、札幌大谷大学の学生との交流会を開催しました。

昨年に引き続き第2弾となった今回の交流会。
大谷大学の地域社会学部の講義とタイアップしたこの企画は、
グループ討論にて学生・会員企業双方がざっくばらんに意見交換をし、
地元企業と次世代を担う若者たちを輝かせる「地域連携の活動」として力を入れて取り組んできました。

学生からは、
「大企業に就職したいと考えていたが、中小企業も魅力的に感じた」
「社長は怖いものだと思っていたが、話を聞いてみたら全然印象が違った」
との意見もあり、社会で働くことの意義を掴んだ交流会となりました。

参加企業からは
「学生がしっかりと意見を持っていて驚いた」「自社を見つめ直す機会となった」
との意見があり、地元東区の未来を考える貴重な機会となりました。

<東地区会10月例会のおしらせ>
~地元企業の発展へと繋がる地域連携の在り方~
【報告者】
新道東町内会 会長 井上 秀勝 氏
社会福祉法人さっぽろひかり福祉会 常務理事 小畑 友希 氏
さっぽろひかり福祉会の設立には町内会役員の方の活躍が大きく影響しました。
地域を支え合う双方のこれまでの実例をご紹介します。
※詳細は下記の案内をダウンロードしてご覧ください。

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