2019.02.12(火)
2月6日(水)に札幌第一ホテルにて、中央西地区会とIT経営部会が合同で2月例会を開催し、32名が参加しました。
主治医のような社会保険労務士法人 代表社員 岡本 洋人氏をお迎えし、AI(人工知能)やRPA(Robotic Process Automation)を駆使した、生産性革命と働き方改革についての実践報告が行われました。
岡本氏は、時間に追われることそのものがトラブルの元であると語り、AIやRPAによって遂行できる業務は積極的に代替し、社員の労働時間の削減に取り組んでいることを報告。
また、AIとRPAの導入には「社内にはどのような仕事があるのか」、「現在の仕事の進め方は最適であるか」、「ロボットに任せるべき領域はどこか」を整理し把握したうえで、計画的に取り組んでいくべきであるとしました。
例会終了後の懇親会には19名が参加、和やかに終了しました。
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