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同友会札幌支部 第34回定時総会のご案内

2019.04.08(月)

北海道同友会札幌支部は、4月26日(金)に第34回定時総会を開催いたします。

 第1部の総会では、2018年度の活動報告・決算報告、2019年度の方針・役員提起から、今後の同友会札幌支部の活動を見据えてまいります。

 また第2部は、2016年、40歳で札幌新陽高校の校長に就任し「日本一若い校長」として注目を浴びる札幌新陽高校の荒井優校長にを講師にお迎えし、講演会を開催いたします。

 一般的に入学率が60%を切ると経営難に陥ると言われる学校経営において、定員の55%だった入学率を就任1年で115%にまで改善。企業やプロスポーツクラブとの連携など新たなチャレンジを続け、教員の働き方改革にも取り組む荒井校長のお話しから学びます。

基調講演はどなたでもご参加いただけますので、是非お知り合いの経営者の方をお誘いください!


【第1部 定時総会】15:00~16:30
<予定議題>
①2018年度活動報告 ②2018年度決算報告 ③2019年度役員の選出
④2019年度活動方針案 ⑤2019年度予算案 ⑥全道総会代議員の選出

【第2部 基調講演】16:30~18:00
■テーマ:入学率55%から115%へ!~常識にとらわれない改革が学校を変えた~
■報告者:札幌新陽高校 校長 荒井 優 氏

7年にわたりソフトバンク株式会社の社長室で勤務し、3社の子会社の取締役を歴任。
2016年、40歳で札幌新陽高校の校長に就任し「日本一若い校長」として注目を浴びる。一般的に入学率が60%を切ると経営難に陥ると言われる学校経営において、定員の55%だった入学率を就任1年で115%にまで改善。
その後も企業との連携、地元プロスポーツクラブとの連携、ビリギャルのモデルとなった小林さやか氏の招聘など、新たなチャレンジに取り組み学校改革を進めている。その他、働き方改革として変形時間労働制の導入と超過勤務への残業代の支給、非常勤講師と教諭の報酬を同じにする「同一労働同一賃金」を実施している。

【第3部 懇親会】18:00~19:30


■日時:4月26日(金) 15:00~19:30
■場所:札幌パークホテル(札幌市中央区南10条西3丁目)
■参加費:6,000円(懇親会費として) ※総会のみは無料、講演会は1,000円

※4月20日以降の懇親会キャンセルにつきましては、全額申し受けますのでご容赦ください。


同友会会員でない方のご参加も大歓迎です。下記ボタンよりお問い合わせください。

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