HOME > 活動報告 > 活動報告 > コロナ禍を生き抜く経営戦略!(第1弾)① 時計台バス(株) 木村社長

コロナ禍を生き抜く経営戦略!(第1弾)① 時計台バス(株) 木村社長

2020.07.28(火)

テーマ:58日ぶりの運行再開!独自「新北海道スタイル」で旅行業界を守る!

報告者:時計台バス(株) 代表取締役社長 木村 髙庸氏

新型コロナウイルスの影響により、甚大な被害を受ける観光産業。時計台バスの木村社長は「コロナが発生してからすぐに社員を解雇しない」と決意を固めました。木村社長はバスが1台も動いていない駐車場に立ち、「今、会社は厳しい。でも皆さんの出社を待っています」と動画で社員とその家族にメッセージを送り、全社一丸の体制をつくります。

また、全社員への抗体検査の実施やバスの換気に関する動画の製作など、積極的にバスの安全性をPRすることで、需要の回復を図っています。


関連タグ: